SAS
睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群
(SAS : Sleep Apnea Syndrome) とは、

睡眠中に呼吸が止まる、または浅く・ 弱くなることで、日常生活に障害を引き起こす疾患です。夜間に繰り返し起こる無呼吸・低呼吸により、血液中の酸素が低下したり、頻繁に中途覚醒が発生し、高血圧・脳卒中などの生活習慣病を合併するリスクが高くなります。 また、 睡眠の分断は日中の眠気・集中力の低下を引き起こします。

ご自宅で簡単に、
SASの検査を受ける方法があります。

SASの在宅検査では簡易的な機器を使用し、 ご自宅で一晩睡眠中の呼吸状態や血中酸素濃度などを記録し、無呼吸の評価に役立てます。

SASの検査については、お気軽に当院にご相談ください。048-838-5666